.Mac の同期機能がすごく便利です
MacBook の電源を会社に置いて帰ってしまった。
電源は机の下に隠れているため、急いでいたり、考えごとをしていたりすると、すぐに忘れてしまうのだ。
自宅サーバの iBook G4 とは電源の種類が異なる(MacBook の電源は MagSafe コネクタ)ため、その電源を流用することはできない。しかたがないので、テレビ台の下の暗がりで働いていた自宅サーバの iBook G4 をひっぱりだして、作業用ノートパソコンになってもらった。
.Mac の同期機能を試してみる
こういうときに面倒なのが、作業環境の構築。
なにはともあれ、ブラウザのブックマークを移さないといけない。オンラインブックマークサービスも使っているけど、毎日使うような URL はブラウザのブックマークに登録してあるから。
今回のケースでは、いつも使っている MacBook が手許にあるので、ふたつの Mac をローカルエリアで接続して、データを移せばいいし、たぶん、それが一番簡単 ... なのだが、せっかくなので .Mac の同期機能を試してみることにした。
興味本位と、@mac.com のアドレスほしさに購入した .Mac。こういうときにでも役立てないともったいないじゃないか。
システム環境設定で .Mac の同期を有効にする
.Mac の同期機能を使うには、あらかじめ同期したい Mac で、この機能を有効にしておかなくちゃいけない。設定はシステム環境設定から行う。
システム環境設定にある「.Mac」をクリックして「同期」タブをクリック、ここで「.Mac と同期」チェックボックスを有効にして、その下のリストから同期したいものをチェックする。

すべての Mac で、この設定をして「いますぐ同期」ボタンをクリックすれば、同期が開始される。
同期するデータに他の Mac との食い違いがあった場合には、コンピューター、あるいは .Mac のものを置き換えるか、追加するか、といった選択ができるので、重要なデータを消してしまった、なんてことは起こりにくいだろう。
キーチェーンも同期できる
ここまでだと普通のブックマーク共有で終わってしまうんだが、便利だなー、と思ったのはキーチェーンも同期できること。いろんなオンラインサービスのログイン情報なんかは、ほとんどキーチェーンで管理しているので、すくなくとも Web のブラウジングに関しては、Mac が変わっても困ることはなさそうだ。
それに、一時作業用の Mac でブックマークやパスワードを追加しても、いつもの Mac に反映できるってことか。ちょっと .Mac の価値が分かったかもしれない。
Terminal で作業中のディレクトリを Finder で開く
Terminal で作業中のディレクトリを Finder で表示させたいときがある。そういうときは、
% open .
AirMac Extreme
家の無線 LAN を AirMac Express から AirMac Extreme に変えてみた。特にこれといった動機はなくて、単に新しいモノを試してみたかっただけなんだけど、AirTunes 機能がないのは参ったなあ。おかげで iPod Hi-Fi が宝の持ち腐れ。どうするかは考え中。
これのブログを動かしているサーバも無線でつないでいるので(LAN ケーブルだと邪魔)、しばらくのあいだ、サーバが停まったままだった。AirMac Extreme で無線 LAN をはじめるのは簡単なのだけど、NAT やらを設定するのが面倒臭かった次第。
しかし、通信範囲広いね。Skype で会話しながら実験してみたけど、家から出て 2 ブロック先くらいまでは行けた。
QuickSilver でスクリーンセイバーを起動
わたしは不器用なので、スクリーンセイバーをホットコーナーから起動しようとするたびに失敗する(スクリーンセイバーが起動したとたんに、微妙にマウスを動かしてしまって、起動が解除されてしまう)。
QuickSilver から起動できたら便利だなと思って、スクリーンセイバーを起動する AppleScript を書いて、~/Library/Scripts/ に置いてある。
tell application "Finder"
open application file "/System/Library/Frameworks/ScreenSaver.framework/Resources/ScreenSaverEngine.app" as POSIX file
end tell
ホットキーにも登録してみたが、いちいち QuickSilver を起動してタイプする方が性にあっているようだ。
